top of page
Tree&Bridge.PNG

絡まる男女、
​      百年の模様。

シルエット演劇公演

紙風船

作:岸田國士

ラバーズ

作:大迫旭洋 [不思議少年]

紙風船

 

結婚一年目の夫婦の

ある日曜日のたわいもない会話

少しのすれ違いが大きくなり

また些細なことから

そのすれ違いが解消されたり

不安定な夫婦の絆は常に揺れている。

ラバーズ

 

昭和に生まれた台本がある。

肉体とイメージに溢れた作品を

令和の稽古場でどう立ち上げる?

「接吻する」というト書きに 悪戦苦闘する二人。

価値観の違いに戸惑い、面白がり、そして・・・。

出演

澤 雅展[烏丸ストロークロック]

​小林 冴季子[舞台芸術制作室無色透明]

shiruetto01_Front.png
shiruetto01_Back.png
日時

2024年

11月2日(土)14:00 / 19:00

11月3日(日)14:00/ 19:00

11月4日(月祝)14:00

※受付開始・開場は30分前 ※上演時間は60分の予定

 

会場

山小屋シアター
(広島市西区横川町3丁目12-3 アンゴラビル 3階)

※駐車場はございません。周辺のコインパーキングをご利用ください。

 

チケット

一般 2,500円(当日3,000円)

U25 2,000円(当日2,500円

高校生以下 1,000円(前売・当日共

*未就学児のご入場はお控えください。

 チケット予約 



----------------------------------------------------------------------

シルエットとは? 
5年に渡り「一般社団法人舞台芸術制作室無色透明」の事業で、地域の文化人育成の場である「広島アクターズラボ」の講師として広島の演劇人材育成に務め「烏丸ストロークロック」の俳優としても全国で活動する傍ら、介護施設で文化支援員を務める澤雅展と、広島の「一般社団法人舞台芸術制作室無色透明」のメンバーとして、広島を拠点に全国で活動を続ける俳優、小林冴季子による二人芝居プロジェクト。
-----------------

Cast
澤 雅展(さわ まさのり) [烏丸ストロークロック]
1989年、 滋賀県生まれ。 京都の劇団烏丸ストロークロックの柳沼昭徳が講師を勤めたNPO法人劇研による「劇研アクターズラボ」に2011年より参加。また2014年より同じく柳沼氏が立ち上げた演劇コミュニティ「えんげきの庭」に参加、2016年にはそこから生まれた劇団「庭ヶ月」での1年を通した創作活動を経て、2017年4月より烏丸ストロークロックのメンバーとなる。役者として活動するほか、国内外のアーティストの舞台芸術トレーニングを研修し、自らもワークショップを行う。広島では演技を認知症介護の現場で生かし「NPO法人もちもちの木」に勤務。現在は広島アクターズラボを定期開催し、演技の身体トレーニングを継続中。
小林 冴季子(こばやし さきこ)  [舞台芸術制作室無色透明]
2020年から演劇を始め、2022年までグンジョーブタイに所属。現在は舞台芸術制作室無色透明に俳優として所属。無色透明主催公演、世界劇団あしぶえ(島根)等、県内外の舞台に出演。
広島アクターズラボではアシスタントを担当、障がいのある人や子どもを対象にした演劇ワークショップでのファシリテーターも務める。
-----------------

Writer
大迫 旭洋(おおさこ てるひろ) [不思議少年]
1988年、宮崎県出身。劇作家・演出家・役者。
熊本大学在学中に「不思議少年」を立ち上げ、代表になる。
日常生活を、大胆に可笑しみをもって切り取る作風が特徴。
「劇王 天下統一大会2015」にて全国優勝。
「若手演出家コンクール2014」優秀賞・観客賞を受賞。
外部演出、市民劇の演出、歴史劇の創作など、芸術と社会活動の関係性を大切にしながら、さまざまなジャンルでの創作を試みている。
----------------------------------------------------------------------
Staff
演出:澤雅展[烏丸ストロークロック]
演出アドバイザー:大迫旭洋[不思議少年]
照明:佐々木正和[舞台芸術制作室無色透明]
音楽:山田佳弘
舞台美術:坂田光平[舞台芸術制作室無色透明]
演出助手:井田真裕[お庭のなまたまご]
制作:藤井友紀[舞台芸術制作室無色透明]
主催:一般社団法人舞台芸術制作室無色透明

​シルエット『紙風船』『ラバーズ』

チケット予約フォーム

公演日時
お支払方法
公演情報

※送信された個人情報は公演案内のみに使用します

お申込み頂き、誠にありがとうございます。

ticket
お問い合わせ
shiruetto.contact@gmail.com

ワークショップ詳細は コチラ 
bottom of page